社是
人の満足が自分の満足に
自分の満足が人の満足に
自他の満足を追い求めるからこそ
人としての成長できる
経営理念
大きくする経営ではなく、大きくなる経営を目指し、
各々の自己成長とともに会社も成長できる組織を創る。
そして、物心両面においての従業員の満足(ES)
と顧客の満足(CS)の両立を実現し、 世に貢献する
無理に会社規模や売上を大きくしようとするのではなく、結果として会社規模や売上が大きくなっていくような経営をする。
樹木が地に根も張らずに、ただ背を高くし、葉を茂らせていったらバランスを崩し、自らの重みで倒れてしまいます。茂った葉は互いに邪魔しあって十分な養分を作り出せません。側からは見えない部分の根が大地にしっかり張っているからこそ、しっかり養分や水分を樹木全体に行き渡らせることができ、枯れずにいられるのです。
まさに会社も樹木と同じく、各々が人間として成長し「根」を張り、重なりぶつかることなく自分の能力を広げる「葉」を持ち、結果として、大樹となれるような会社経営と組織を目指します。
「物心(ぶっしん)両面」とは「経済的にも、精神的にも」という意味です。
金銭面だけ満たされても人は幸せにはなれません。仕事へのやりがい、社会的な価値や意義がそこになければあなたの心は満たされません。自分が満たされないまま、他人を満たしてあげることはできません。ESとCSの「満たし、満たされる」というバランスとサイクルを成り立たせていきたいと考えます。