新たな一年の始まりとともに、巻き爪矯正院グループでは毎年恒例の「キックオフ会」を開催しました。このイベントは、経営方針の発表や事業目標の共有を行う重要な場であり、社員一人ひとりが会社の方向性を理解し、共通の目標に向かって歩むための機会となっています。2025年1月に開催された今回のキックオフ会では、昨年の振り返りとともに、これからの成長戦略について具体的な方針が示されました。

今回のキックオフ会は仙台で開催され、30名以上のスタッフが参加しました。現地では活発な意見交換が行われ、全員が一丸となって2025年の目標に向けての意識を高める場となりました。

2024年の振り返り

まず、代表より2024年の総括が発表されました。昨年は市場環境の変化に対応しながら、新たな施策に挑戦した一年でした。特に、サービスの品質向上や働き方改革、システムの向上と仕事の効率化に注力し、その結果、多くのお客様から高い評価をいただくことができました。

また、社員も増えゆく中で、社内環境の整備にも力を入れ、働きやすい職場づくりを推進しました。

今後ものより従業員の意見を取り入れながら、業務の効率化や福利厚生の充実を図ることで、チーム全体の士気向上に励みたいと考えています。

2025年の経営方針と成長戦略

本年度の経営方針として掲げたのは、事業理念にも掲げる巻き爪矯正の「第一想起のブランドへ」

原点回帰し、そのために必要な要素を整理する機会となりました。

競合店も増え、変化する市場の中で

安心して、信頼して患者様に選ばれるブランドとなるためには

社員一人ひとりが巻き爪技療士というブランドとして輝いてもらう必要もあると考えます。

健康寿命への貢献

巻き爪矯正院グループでは、巻き爪という背後にある体の不調へ警鐘を鳴らし、アプローチすることで、社会全体の健康寿命を延ばすことに貢献するための取り組みも強化しています。特に、健康に関するサービスの拡充や学校や生徒などに対するセミナー、書籍出版での啓発活動を行い、お客様の健康維持をサポートする体制を整えています。また、今後の課題ともなりますが、社員自身の健康管理にも力を入れ、社内の健康プログラムの充実を図る必要もあると考えてます。

社員の中には通勤の時に、あえて担当の店舗までウォーキングで通勤しているものもいて、その甲斐あってか健康診断において健康状態が良好という診察結果が出たスタッフもいました。改めて「歩く」ことがいかに健康に結びつくかということを実感しました。

さらに、巻き爪矯正院グループは「巻き爪矯正専門のフットケア」を通じて、足からの健康を支えることに全力を注いでいます。いつかは日本の健康産業のパイオニアとなることを目指し、より多くのお客様が健やかに歩める未来を実現するための新たな技術開発やサービス向上に取り組んでいきます。

企業イメージの刷新：新しいマスコットロゴと店舗デザイン

2024年より弊社のブランドイメージも一新しました。新しくデザインされたマスコットロゴは、会社の理念と未来への挑戦を象徴するものとなっており、親しみやすさと信頼感を兼ね備えています。また、店舗デザインも刷新され、より快適で温かみのある空間を提供できるようになりました。新しいデザインは、お客様がリラックスしてサービスを受けられる環境を目指し、細部までこだわり抜かれています。

新しいロゴ＆フッティーくん

まとめ

2025年のキックオフ会は、会社全体の目標を共有し、社員一人ひとりが自らの役割を再認識する貴重な時間となりました。今年も新たな挑戦を恐れず、チーム一丸となって成長していくことを誓い、キックオフ会は大盛況のうちに幕を閉じました。

弊社では、常に変化に適応し、挑戦し続ける仲間を求めています。一緒に未来を創り上げていくことに興味のある方は、ぜひ私たちのチームに加わってください。

切らない！痛くない！巻き爪矯正院グループ　

代表　寺建　文博